朝5時から、ふやかしておいた大豆を2時間かけて石臼で挽き、大きな釜へ。豆乳に本にがりを加え、型に入れて重しをのせて豆腐をつくる・・・こんな昔ながらの豆腐づくりを50年以上も続けているミナおばあちゃん。取材した当時は85歳でしたから、今は88歳になっているでしょうか。
昨年は世の中が大きく変わりました。見えないものに怯え、踊らされ、今もなお混沌とした状態が続いています。でも、周りがどんなに変わろうとも、日々の営みを丁寧に積み重ねるおばあちゃんの姿勢は変わりません。まめに働いて、まめに生きる。揺るがずに貫くその強さが、とても美しく、尊いと感じます。
いつか、こんなおばあちゃんになれたらいいなあと思いながら、年を迎えました。
あけましておめでとうございます。今年も『地から』をよろしくお願い致します!皆さんも健やかな一年をお過ごしくださいね〜。